世界政府日本再生のための諸政策 1.少子化対策コンドームの販売を禁止する。コンドームがなければ、少子化にはならない。いろいろ考えてみたが、やはりこれしかないと思う。権利には義務が伴い、報酬には仕事が伴う。それと同様に、セックスという快楽には子育てという負担が伴うのである。しかるに現代人は、コンドームを利用することによって、ただでセ... 2025.02.15世界政府世界政府政治軍事
大東亜戦争勝者は誰か 真珠湾について書いていたら、終戦についても書きたくなった。このblogでは何度も触れた話題だが、改めて考える。私は、太平洋戦争は軍事的に日本の勝利だったと主張する。その理由をこれから説明したい。理由1:戦略爆撃1945年3月10日、300機のB29が東京に襲来し、江東地区を爆撃した。この攻撃によって... 2023.12.14大東亜戦争大東亜戦争歴史軍事
世界政府バイデンの火遊び アメリカ合衆国第46代大統領ジョー・バイデンは、2009年から2017年まで同国の副大統領を務めていた。彼はその間に6度もウクライナを訪問している。バイデンはウクライナのNATO加盟を支持した。また、2014年のロシアによるクリミア併合の後には、対戦車ミサイル「ジャベリン」の供与を提案した。2021... 2023.06.19世界政府世界政府政治軍事
亜米利加物語真珠湾事件直前のアメリカ軍の戦略について 『続・亜米利加物語』がようやく完結した。読み返してみて、ちょっと書き漏らしたことがあったので、補足しておきたいと思う。それは真珠湾事件の背景についてである。この事件は突発的に起きたものではなく、日米両政府・両軍の政治的・戦略的駆け引きの末に実現した一大スペクタクルであり、その詳細を明らかにすることに... 2023.03.05亜米利加物語大東亜戦争歴史軍事
軍事防衛費増額は自衛隊を強くするか いま、日本政府は軍事費を増やそうとしている。復興予算を防衛予算に流用する、という話まで出ている。南シナ海における中国軍の活発な動きや、北朝鮮のミサイル実験に呼応するものだと思うが、こんなやり方で軍備を拡張しても、軍は強くならないだろう。国会では敵基地攻撃能力が議論されている。これはミサイル攻撃のこと... 2022.12.14軍事政治軍事
軍事ウクライナはこうすれば勝てた ウクライナに侵攻したロシア軍は着々と支配領域を広げている。ウクライナ軍は善戦しているが、少しずつ領土を切り取られているのが現状である。NATO加盟国からの援助はロシア軍を苦しめているものの、もともとの国力差を考えれば、ウクライナが押し負けるのは自然である。2021年のロシアのGDPは1.7兆ドル、ウ... 2022.05.03軍事大東亜戦争軍事
思想来たるべき戦争について(民主主義批判) 前置き戦争はもう始まっている。というより、いま始めないと間に合わない。中国は台湾を取るつもりだが、ここで先手を打たれるのはまずい。我々が先手を取らねばならない。戦争は敵の意表をついて始めるのがよい。つまり奇襲攻撃である。我々の奇襲は、天皇の中国皇帝への即位である。台湾に中華民国政府が存在することは僥... 2021.07.27思想思想政治軍事
IV. 東京裁判とアジアの開放シビリアンコントロール 戦争はいつも思いがけない形で始まる。以前にも書いたことだが、私は、真珠湾事件はアメリカの陰謀だったと考えている。だが、ただの囮作戦だったとは思えない。おそらくアメリカは、日本海軍と艦隊決戦を行うつもりだった。アメリカ政府は真珠湾に太平洋艦隊の主力を集め、決戦の準備を整えていた。そこに空母がいなかった... 2020.10.29IV. 東京裁判とアジアの開放小論集4軍事
V. 世界政府宣言核の抑止力再考 核の抑止力という神話が、いまだに説得力を持っているようである。だが、そもそも何らかの兵器が抑止力として働くことはありえない。抑止力となるのは常に、兵器を用いる人間の意志である。現代社会において、大国間で戦争が起きないのは、誰も得をしないからである。戦争をすることが損であると分かっているから、戦争が起... 2020.10.12V. 世界政府宣言小論集4政治軍事
III. 漢字による平和空爆と終戦 空爆は基本的に、補助的な攻撃手段である。陸上部隊が侵攻する前に予備的に空爆を行い、敵の戦力を減らしたり、様子見をしたりする。そのため、陸上部隊なしに行われる空爆には、政治的な意味しかない。たとえば日中戦争のとき、日本は中国の平野部を北から南まですべて制圧した。長江流域では、上海から上陸して南京に進み... 2020.08.31III. 漢字による平和小論集4大東亜戦争軍事