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販売中の書籍一覧

亜米利加物語世界政府論反原子論の歴史記号心理学概論販売を中止した書籍(ダウンロード)『光は存在しない』『ポスト・ゲノムの生物学』『真珠湾の敗因』『意味ニューロンの発見』
政治

財務省解体デモについて

いま、日本人は苦しんでいる。円安で輸入品の値段は上がり、原材料費や燃料費の高騰により日用品の価格は上昇し続けている。社会保障費は年々増加し、昨年の政府の税収は過去最高を記録したという。税金が上がる一方で賃金は上昇せず、くわえて物価高により家計はますます厳しくなっている。そんな状況だから、国民の不満が...
政治
世界政府

日本再生のための諸政策

1.少子化対策コンドームの販売を禁止する。コンドームがなければ、少子化にはならない。いろいろ考えてみたが、やはりこれしかないと思う。権利には義務が伴い、報酬には仕事が伴う。それと同様に、セックスという快楽には子育てという負担が伴うのである。しかるに現代人は、コンドームを利用することによって、ただでセ...
世界政府政治軍事
法律

民法について考えたこと

仕事と家庭民法の教科書をだいたい読み終わったので、いろいろ考えたことを書いておく。日本の民法は、第一編が総則、第二編と第三編が財産法、第四編と第五編が家族法という構成になっている。前半では市民間の契約による経済活動を取り扱い、後半は婚姻、離婚、相続などの家族に関する規律を扱っている。民法が描く人間社...
政治法律
未分類

民主主義を論破する

最近、民主主義について考える機会が多かったので、その欠陥が気になってきた。ルソーやロックによれば、民主主義の前提は、「すべての人間はバカだ」ということである。人間はみな自分の欲望を満たすことしか考えていないので、王族など一部の人間に権力を委ねると、彼らは自分たちの利益のために国民を犠牲にするようにな...
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『記号心理学概論』販売開始

このたび、『記号心理学概論』という本をAmazonで販売させていただくことになりました。本書は、このHP上で公開している「精神の本質」という論文を大幅に改定したものになります。かなり読みやすくなっているので、ぜひチェックしてみてください。本書の主題は人間の意識です。現在の脳科学では、感覚器官から中枢...
記事紹介
書評

施しの経済学(グレーバー読解②)

1前回の記事を書いたあとで、グレーバーの議論は正しくはどうあるべきだったのか、を考えた。はじめに確認するのは、仕事と報酬は別のものであるということだ。仕事に対して報酬が与えられるべきだという考えは等価交換に基づくものであって、これは社会的な合意にすぎない。ゆえに現代社会のルールを超えて、我々の社会が...
世界政府経済
書評

デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』を読み解く

いま、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』を読んでいる。けっこう面白かったので、読解をしたいと思う。要約本書によればブルシット・ジョブとは、「被雇用者本人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意味で、不必要で、有害でもある雇用の形態である。とはいえ、本人は...
世界政府社会
ジェンダー問題

コンドーム依存症

少子化問題の答えいま、日本は少子化に苦しんでいる。若者はたくさんセックスをしているが、不思議なことに子供は生まれない。なぜかといえば、コンドームをつけているからである。少子化対策とは、いかにコンドームを使わせないか、ということに尽きる。日本の学校では、セックスをするときは、必ずコンドームをつけなさい...
ジェンダー社会
ジェンダー問題

恋愛主義

恋愛主義と少子化恋愛は男女関係における自由主義の表現である。我々の社会では、各人は自由な意志に基づいて異性と関係を持ち、結婚に至る。恋愛結婚と比較されるものとして、お見合い結婚がある。令和4年度男女共同参画白書によれば、1935年に結婚した夫婦のうち69%がお見合い結婚で、恋愛結婚は13.4%だった...
ジェンダー社会