未分類販売中の書籍一覧 亜米利加物語世界政府論反原子論の歴史記号心理学概論販売を中止した書籍(ダウンロード)『光は存在しない』『ポスト・ゲノムの生物学』『真珠湾の敗因』『意味ニューロンの発見』 2024.03.14未分類
仏教至心信楽の願 たとひわれ仏を得たらんに、十方の衆生、至心信楽して、わが国に生ぜんと欲ひて、乃至十念せん。もし生ぜずは、正覚を取らじ。ただ五逆と誹謗正法とをば除く。これは法蔵菩薩の第十八の誓願、至心信楽ししんしんぎょうの願である。もしも、わたしが仏になったあとに、ある人が心から浄土に生まれたいと願ったときに、彼が浄... 2025.08.10仏教仏教
ジェンダー問題コンドーム取締法への予想される反論 反論1コンドームは性病予防の観点から必要なものである。すなわち、憲法第25条で保障される健康で文化的な生活を営むために必要とされる。ゆえに、コンドームを禁止する法律は憲法違反である。回答憲法第11条は基本的人権を保障している。その内容として、社会権、参政権などを挙げることができるが、これらの権利は国... 2025.08.06ジェンダー問題ジェンダー社会
大東亜戦争宣戦布告の考察 太平洋戦争開戦のさい、日本軍が宣戦布告を経ずに攻撃を行ったことが非難されることがある。当時の国際条約では、開戦前に宣戦布告をすることが取り決められていたが、日本はこの約束を破ったのだ。だが、これから攻撃しますよ、と敵に教えてしまったら、逃げられてしまうだろう。また、殺害予告をしなかったほうが罪が重く... 2025.08.04大東亜戦争大東亜戦争
社会ライフサイクル 年をとると、身体が動かなくなる。私は先日40歳をむかえ、もう初老である。夜は熟睡できず、朝は身体が痛む。若いころには普通にできていたことも、近ごろは苦労を感じるようになった。年をとると仕事ができなくなる。一番仕事ができるのは20代、30代の若いころで、年齢を重ねるほど生産性は下がる。それに反して、給... 2025.07.22社会社会
仏教ヴァイデーヒー夫人 『観無量寿経』にヴァイデーヒー夫人という人物が登場する。マガダ国の王妃で、夫のビンビサーラ王との間にアジャータシャトルという息子がいた。アジャータシャトルはあるとき父王を塔に幽閉し、王位の簒奪をくわだてた。幽閉された王は食事を与えられず、餓死しようとしていたが、妃のヴァイデーヒーが体にバターを塗って... 2025.07.21仏教仏教
政治民主主義と復讐 人間は生まれつき、他の人あるいは世界中の人々と平等に、完全な自由と自然法の定めるあらゆる権利と特権を無制限に享受する権限とを与えられているのだから、彼の所有権、つまりその生命、自由、財産を他の人による侵害や攻撃から保全する権力を生まれながらに持つだけでなく、他の人が自然法を侵したときにはそれを裁き、... 2025.07.20政治政治
政治イラン・イスラエル戦争 イスラエルとハマスの戦争はもう2年近く続いているが、先月あたりから状況が変わりはじめた。2025年6月13日、イスラエルはイランへの空爆を開始した。イスラエルのねらいは、イランのハマス支援を中断させることだと思われる。アメリカもこの攻撃に加わり、22日には米空軍がイランの核関連施設を爆撃した。これに... 2025.07.12政治世界政府政治
生物学有性生殖の謎 ジェンダー問題は錯覚第二次トランプ政権がジェンダーの多様性を否定した、ということが話題になっている。人間の性別は男か女か、どちらかしかありえないのだという。この話題は以前どこかで書いたと思うが、あらためて記しておく。生き物の性別は染色体によって決まるといわれる。人間には23対の染色体があり、23対目... 2025.04.11生物学ジェンダー科学
政治現代の常識「GDP≠国力」 Part2 前回の記事をPart1とした。Part1では、第三次産業が発達しても、戦争には勝てないことを指摘した。国力に寄与するのは第二次産業までであり、第三次産業は国力に寄与しない。第一次産業が兵を養い、第二次産業が兵器を養う。重要なのはGDPではなく、戦う力があるかどうかだ、と。しかし、これは対外的な国力の... 2025.04.10政治政治経済
世界政府現代の常識「GDP≠国力」 Part1 ドナルド・トランプが再び米国の大統領に就任してから、いろいろなことが動きはじめた。ウクライナのゼレンスキー大統領がホワイトハウスに呼び出されて𠮟られたり、ガザ地区をアメリカの領土にすると言い出したり、彼の一言一句に世界中が大騒ぎしている。ウクライナ戦争に関しては、ゼレンスキーを交渉の席から外して、ロ... 2025.04.03世界政府世界政府政治