未分類販売中の書籍一覧 亜米利加物語世界政府論反原子論の歴史記号心理学概論販売を中止した書籍(ダウンロード)『光は存在しない』『ポスト・ゲノムの生物学』『真珠湾の敗因』『意味ニューロンの発見』 2024.03.14未分類
生物学有性生殖の謎 ジェンダー問題は錯覚第二次トランプ政権がジェンダーの多様性を否定した、ということが話題になっている。人間の性別は男か女か、どちらかしかありえないのだという。この話題は以前どこかで書いたと思うが、あらためて記しておく。生き物の性別は染色体によって決まるといわれる。人間には23対の染色体があり、23対目... 2025.04.11生物学ジェンダー科学
政治現代の常識「GDP≠国力」 Part2 前回の記事をPart1とした。Part1では、第三次産業が発達しても、戦争には勝てないことを指摘した。国力に寄与するのは第二次産業までであり、第三次産業は国力に寄与しない。第一次産業が兵を養い、第二次産業が兵器を養う。重要なのはGDPではなく、戦う力があるかどうかだ、と。しかし、これは対外的な国力の... 2025.04.10政治政治経済
世界政府現代の常識「GDP≠国力」 Part1 ドナルド・トランプが再び米国の大統領に就任してから、いろいろなことが動きはじめた。ウクライナのゼレンスキー大統領がホワイトハウスに呼び出されて𠮟られたり、ガザ地区をアメリカの領土にすると言い出したり、彼の一言一句に世界中が大騒ぎしている。ウクライナ戦争に関しては、ゼレンスキーを交渉の席から外して、ロ... 2025.04.03世界政府世界政府政治
世界政府日本再生のための諸政策 1.少子化対策コンドームの販売を禁止する。コンドームがなければ、少子化にはならない。いろいろ考えてみたが、やはりこれしかないと思う。権利には義務が伴い、報酬には仕事が伴う。それと同様に、セックスという快楽には子育てという負担が伴うのである。しかるに現代人は、コンドームを利用することによって、ただでセ... 2025.02.15世界政府世界政府政治軍事
法律民法について考えたこと 仕事と家庭民法の教科書をだいたい読み終わったので、いろいろ考えたことを書いておく。日本の民法は、第一編が総則、第二編と第三編が財産法、第四編と第五編が家族法という構成になっている。前半では市民間の契約による経済活動を取り扱い、後半は婚姻、離婚、相続などの家族に関する規律を扱っている。民法が描く人間社... 2025.01.02法律政治法律
未分類民主主義を論破する 最近、民主主義について考える機会が多かったので、その欠陥が気になってきた。ルソーやロックによれば、民主主義の前提は、「すべての人間はバカだ」ということである。人間はみな自分の欲望を満たすことしか考えていないので、王族など一部の人間に権力を委ねると、彼らは自分たちの利益のために国民を犠牲にするようにな... 2024.12.03未分類
未分類『記号心理学概論』販売開始 このたび、『記号心理学概論』という本をAmazonで販売させていただくことになりました。本書は、このHP上で公開している「精神の本質」という論文を大幅に改定したものになります。かなり読みやすくなっているので、ぜひチェックしてみてください。本書の主題は人間の意識です。現在の脳科学では、感覚器官から中枢... 2024.11.17未分類記事紹介
書評施しの経済学(グレーバー読解②) 1前回の記事を書いたあとで、グレーバーの議論は正しくはどうあるべきだったのか、を考えた。はじめに確認するのは、仕事と報酬は別のものであるということだ。仕事に対して報酬が与えられるべきだという考えは等価交換に基づくものであって、これは社会的な合意にすぎない。ゆえに現代社会のルールを超えて、我々の社会が... 2024.10.03書評世界政府経済
書評デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』を読み解く いま、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』を読んでいる。けっこう面白かったので、読解をしたいと思う。要約本書によればブルシット・ジョブとは、「被雇用者本人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意味で、不必要で、有害でもある雇用の形態である。とはいえ、本人は... 2024.09.26書評世界政府社会
ジェンダー問題コンドーム依存症 少子化問題の答えいま、日本は少子化に苦しんでいる。若者はたくさんセックスをしているが、不思議なことに子供は生まれない。なぜかといえば、コンドームをつけているからである。少子化対策とは、いかにコンドームを使わせないか、ということに尽きる。日本の学校では、セックスをするときは、必ずコンドームをつけなさい... 2024.07.31ジェンダー問題ジェンダー社会