ジェンダー問題コンドーム依存症 少子化問題の答えいま、日本は少子化に苦しんでいる。若者はたくさんセックスをしているが、不思議なことに子供は生まれない。なぜかといえば、コンドームをつけているからである。少子化対策とは、いかにコンドームを使わせないか、ということに尽きる。日本の学校では、セックスをするときは、必ずコンドームをつけなさい... 2024.07.31ジェンダー問題ジェンダー社会
ジェンダー問題恋愛主義 恋愛主義と少子化恋愛は男女関係における自由主義の表現である。我々の社会では、各人は自由な意志に基づいて異性と関係を持ち、結婚に至る。恋愛結婚と比較されるものとして、お見合い結婚がある。令和4年度男女共同参画白書によれば、1935年に結婚した夫婦のうち69%がお見合い結婚で、恋愛結婚は13.4%だった... 2024.03.24ジェンダー問題ジェンダー社会
ジェンダー問題欲望について 私はいま38歳で、童貞である。べつにそれでよいと思っていたが、最近妙にセックスがしたくなってきた。いま、本を2冊書いている。本と呼べるほどの分量になるかはわからないが、鋭意執筆中である。この本を売って、お金を稼いで、可愛い彼女を見つけたいと思っている。それが私の目標である。どうしてこんなことを書いて... 2024.03.08ジェンダー問題ジェンダー
思想民主主義の欠陥 アメリカの場合先日開かれたCOP26にアメリカのバイデン大統領が出席した。前回のCOP25にトランプ大統領は出席せず、さらにパリ協定からの離脱も表明した。その後、共和党から民主党に政権が変わったことで、アメリカはCOPに戻ってきた。COPだけではなく、TPPのときもそうで、アメリカは一度結んだ約束を... 2021.12.14思想思想政治
思想能力主義と格差社会 1先日の記事で、先進国における経済成長が格差拡大の上に成り立っていることを示した。今回は、そうして作られた格差社会を肯定する原理となる、能力主義について考えてみたい。能力のある人はそれにふさわしい報酬を得るべきだ、という意見はもっともらしく思える。この人の所得は多いが、この人の所得は少ない、という違... 2021.11.02思想思想社会
ジェンダー問題名字の廃止 最近ようやく、夫婦別姓の意味が分かった。あれは名字を廃止するということだ。たとえば、次のようにすれば、選択的夫婦別姓と同じ効果が得られる。まず、日本人の名前から名字を廃止して、個人名だけにする。いま名字を持っている人は、それが個人名に付け加えられ、名字を失う。結婚したときには、個人名を変更する権利が... 2021.10.25ジェンダー問題ジェンダー社会
ジェンダー問題婦人の仁 男女の差異中国に「婦人の仁、匹夫の勇」という言葉がある。これをもって儒教は女性差別的だという人がいる。しかし、女性が軽薄で無責任なのは事実であり、それは現在も変わっていない。自己中心的な人間が政治を行うことは社会の不利益にしかならないので、私は、女性は政治家になるべきではないと思う。そもそも、男女の... 2021.08.11ジェンダー問題ジェンダー社会
思想来たるべき戦争について(民主主義批判) 前置き戦争はもう始まっている。というより、いま始めないと間に合わない。中国は台湾を取るつもりだが、ここで先手を打たれるのはまずい。我々が先手を取らねばならない。戦争は敵の意表をついて始めるのがよい。つまり奇襲攻撃である。我々の奇襲は、天皇の中国皇帝への即位である。台湾に中華民国政府が存在することは僥... 2021.07.27思想思想政治軍事
ジェンダー問題女性の権利向上のために(3) 近代の女性は、外に出ないで家事をやっていればよい、と言われることがある。これは経済が発達したから可能になったことで、昔は男も女もみな働いていたはずである。ステレオタイプかもしれないが、女性の仕事といえば養蚕だろう。男は野良仕事で野菜を作り、女は蚕を飼って絹を織る。その絹を市場まで売りに行くのも女であ... 2021.03.19ジェンダー問題ジェンダー歴史
思想法治主義の限界 1法治主義とは、法によって社会秩序を実現できる、という思想であり、より積極的には、法によってのみそれが可能だ、という思想である。しかしながら法の力には限界がある。なぜならば、「嘘をついてはいけない」という法律を作ることはできないからである。法律は、すべての人間が正直であることを前提としている。という... 2021.03.09思想仏教思想社会