ジェンダー問題コンドーム取締法への予想される反論 反論1コンドームは性病予防の観点から必要なものである。すなわち、憲法第25条で保障される健康で文化的な生活を営むために必要とされる。ゆえに、コンドームを禁止する法律は憲法違反である。回答憲法第11条は基本的人権を保障している。その内容として、社会権、参政権などを挙げることができるが、これらの権利は国... 2025.08.06ジェンダー問題ジェンダー社会
社会ライフサイクル 年をとると、身体が動かなくなる。私は先日40歳をむかえ、もう初老である。夜は熟睡できず、朝は身体が痛む。若いころには普通にできていたことも、近ごろは苦労を感じるようになった。年をとると仕事ができなくなる。一番仕事ができるのは20代、30代の若いころで、年齢を重ねるほど生産性は下がる。それに反して、給... 2025.07.22社会社会
政治民主主義と復讐 人間は生まれつき、他の人あるいは世界中の人々と平等に、完全な自由と自然法の定めるあらゆる権利と特権を無制限に享受する権限とを与えられているのだから、彼の所有権、つまりその生命、自由、財産を他の人による侵害や攻撃から保全する権力を生まれながらに持つだけでなく、他の人が自然法を侵したときにはそれを裁き、... 2025.07.20政治政治
政治イラン・イスラエル戦争 イスラエルとハマスの戦争はもう2年近く続いているが、先月あたりから状況が変わりはじめた。2025年6月13日、イスラエルはイランへの空爆を開始した。イスラエルのねらいは、イランのハマス支援を中断させることだと思われる。アメリカもこの攻撃に加わり、22日には米空軍がイランの核関連施設を爆撃した。これに... 2025.07.12政治世界政府政治
政治現代の常識「GDP≠国力」 Part2 前回の記事をPart1とした。Part1では、第三次産業が発達しても、戦争には勝てないことを指摘した。国力に寄与するのは第二次産業までであり、第三次産業は国力に寄与しない。第一次産業が兵を養い、第二次産業が兵器を養う。重要なのはGDPではなく、戦う力があるかどうかだ、と。しかし、これは対外的な国力の... 2025.04.10政治政治経済
世界政府現代の常識「GDP≠国力」 Part1 ドナルド・トランプが再び米国の大統領に就任してから、いろいろなことが動きはじめた。ウクライナのゼレンスキー大統領がホワイトハウスに呼び出されて𠮟られたり、ガザ地区をアメリカの領土にすると言い出したり、彼の一言一句に世界中が大騒ぎしている。ウクライナ戦争に関しては、ゼレンスキーを交渉の席から外して、ロ... 2025.04.03世界政府世界政府政治
世界政府日本再生のための諸政策 1.少子化対策コンドームの販売を禁止する。コンドームがなければ、少子化にはならない。いろいろ考えてみたが、やはりこれしかないと思う。権利には義務が伴い、報酬には仕事が伴う。それと同様に、セックスという快楽には子育てという負担が伴うのである。しかるに現代人は、コンドームを利用することによって、ただでセ... 2025.02.15世界政府世界政府政治軍事
法律民法について考えたこと 仕事と家庭民法の教科書をだいたい読み終わったので、いろいろ考えたことを書いておく。日本の民法は、第一編が総則、第二編と第三編が財産法、第四編と第五編が家族法という構成になっている。前半では市民間の契約による経済活動を取り扱い、後半は婚姻、離婚、相続などの家族に関する規律を扱っている。民法が描く人間社... 2025.01.02法律政治法律
ジェンダー問題コンドーム依存症 少子化問題の答えいま、日本は少子化に苦しんでいる。若者はたくさんセックスをしているが、不思議なことに子供は生まれない。なぜかといえば、コンドームをつけているからである。少子化対策とは、いかにコンドームを使わせないか、ということに尽きる。日本の学校では、セックスをするときは、必ずコンドームをつけなさい... 2024.07.31ジェンダー問題ジェンダー社会
ジェンダー問題恋愛主義 恋愛主義と少子化恋愛は男女関係における自由主義の表現である。我々の社会では、各人は自由な意志に基づいて異性と関係を持ち、結婚に至る。恋愛結婚と比較されるものとして、お見合い結婚がある。令和4年度男女共同参画白書によれば、1935年に結婚した夫婦のうち69%がお見合い結婚で、恋愛結婚は13.4%だった... 2024.03.24ジェンダー問題ジェンダー社会