社会

ジェンダー問題

コンドーム依存症

少子化問題の答え いま、日本は少子化に苦しんでいる。若者はたくさんセックスをしているが、不思議なことに子供は生まれない。なぜかといえば、コンドームをつけているからである。少子化対策とは、いかにコンドームを使わせないか、ということに尽きる。 日本の学校では、セックスをするときは、必ずコンドームをつけな...
ジェンダー社会
ジェンダー問題

恋愛主義

恋愛主義と少子化 恋愛は男女関係における自由主義の表現である。我々の社会では、各人は自由な意志に基づいて異性と関係を持ち、結婚に至る。 恋愛結婚と比較されるものとして、お見合い結婚がある。令和4年度男女共同参画白書によれば、1935年に結婚した夫婦のうち69%がお見合い結婚で、恋愛結婚は13.4%だ...
ジェンダー社会
ジェンダー問題

欲望について

私はいま38歳で、童貞である。べつにそれでよいと思っていたが、最近妙にセックスがしたくなってきた。 いま、本を2冊書いている。本と呼べるほどの分量になるかはわからないが、鋭意執筆中である。この本を売って、お金を稼いで、可愛い彼女を見つけたいと思っている。それが私の目標である。 どうしてこんなことを書...
ジェンダー
世界政府

『世界政府論』販売開始

『世界政府論』の販売を開始しました。世界政府に関する今までの議論をまとめた内容になっています。新しい話題もありますので、是非ご一読ください。
世界政府
政治

安倍晋三の一周忌

なので、この事件の報道をよく目にする。もう一度論点を整理したい。 まず、山上被告はいち私人にすぎないので、彼について語るべきことはない。一方で、安倍晋三は公人である。彼は歴代最長の内閣総理大臣であり、歴史に名前が残る人物である。ゆえに、彼の人生は厳しく批評されねばならない。 むかし、幕末のころ、井伊...
政治社会
世界政府

バイデンの火遊び

アメリカ合衆国第46代大統領ジョー・バイデンは、2009年から2017年まで同国の副大統領を務めていた。彼はその間に6度もウクライナを訪問している。 バイデンはウクライナのNATO加盟を支持した。また、2014年のロシアによるクリミア併合の後には、対戦車ミサイル「ジャベリン」の供与を提案した。202...
世界政府政治軍事
経済

なぜアメリカは世界最強国なのか

人口減少 いま、日本では人口減少が起きている。中国や韓国でも高齢化、少子化によって人口が減少しつつあり、ヨーロッパも同様の状況である。 一方で、アメリカの人口は順調に増え続けている。アメリカでは出生率の高さに加えて、移民の流入によって人口が増加している。 そもそも、人間が生きるためには衣食住が必要で...
社会経済
社会

法治主義とジェンダー

このまえテレビを見ていたら、トランスジェンダーを題材にしたドラマをやっていた。何となく見ていただけなので、ドラマのタイトルは覚えていない。私が見たシーンは次のようなもの。 現在は男性として生きる元女性の新入社員が、会社のトイレを利用せず、コンビニのトイレを利用していた。会社の同僚はそれを見て不審に思...
ジェンダー思想
軍事

防衛費増額は自衛隊を強くするか

いま、日本政府は軍事費を増やそうとしている。復興予算を防衛予算に流用する、という話まで出ている。南シナ海における中国軍の活発な動きや、北朝鮮のミサイル実験に呼応するものだと思うが、こんなやり方で軍備を拡張しても、軍は強くならないだろう。 国会では敵基地攻撃能力が議論されている。これはミサイル攻撃のこ...
政治軍事
社会

主観的平等と客観的平等

京都に鳳凰堂で有名な平等院という寺院がある。ここでいう「平等」は平等心のことである。 仏教では九品(くほん)といって、衆生を九つに分類することがある。仏の教えを信じない者が下品、仏の教えを信じる者が中品、仏の教えを信じて出家する者が上品である。この三つのそれぞれに上中下があり、合わせて九種類となる。...
ジェンダー思想